披露宴イメージ

2回目の披露宴をする友人へのウェルカムスピーチ

私は、今年40歳になります。
今年は、30代から40代になる節目の年。
そんな節目の年に、ちょっとうれしいニュースが飛び込んできました。
小学校時代の友人が、再婚することになったのです。
相手は、一回り程、年下の20代後半の女性とのこと。
友人の再婚は、大変うれしいことなのですが、困ったことに披露宴の友人の挨拶を頼まれたのです。
大変、おめでたいことですし、40代になると人生の折り返し地点を過ぎた頃です。
同じ歳の友人が一回りも年下のお嫁さんをもらうなんて、なんだか自分自身がパワーをもらったような気分だったもので断りきれずに引き受けました。
友人は、25歳で結婚して子供を一人授かり、マイホームを建て順風満帆かのようでしたが、37歳の時に離婚し、子供と家を手放して地元に帰ってきていました。
昔は、バツイチというと、なんだか肩身の狭い印象を持っていましたが、今はバツイチはそんなにめずらしいことではなく、仲の良い友人8人中、5人がバツイチです。
とは言っても、やはり幸せな家庭があることに越したことはありません。
と、私は思います。
今回、友人は、若くてきれいなお嫁さんだけでなく、なんと、自分の分身まで手に入れていました。
そうです。
できちゃった婚なのです。
個人的には、大変うれしいことなのですが、披露宴で友人の挨拶が控えている私にとっては、この状況をどうまとめて、お祝いの言葉を述べるのか。
という部分で、大変、頭を使いました。
友人の立場から見たら、一回り年下のお嫁さんでも、お嫁さんの立場から見たら、一回り年上のお婿さんですし、かわいい娘を嫁にやるご両親にとっては、心理的にデリケートな部分もあるのではないだろうか。
と、気を使いました。
私は、ウェルカムスピーチの文例集を読みあさりましたが、友人の波乱万丈な人生と環境及び私の感動を表現するには、これだと言う文例集にはめぐりあえず、独自で文章を作成することにしました。
いざ、披露宴になると相手方の友人席には、若くてきれいな女性たち。
一方私達の友人は、ややおじさん。
みたいな感じでした。
私は、この状況を見て、逆に腹が据わりました。
40代のパワーを見せてやれ。
みたいな。
いよいよ、スピーチが始まりました。
私は、友人の人柄をアピールし、きっと幸せに導いてくれるということを訴えたあと、アントニオ猪木さんのモノマネで、こう言いました。
「元気ですか」「元気があれば何でもできる」「子供もできる」お嫁さんの友人たちは、静まり返っていましたが、私の友人たちは、大笑い。
親族の皆様には、失礼いたしましたが、同窓会みたいで楽しかったです。
友人に言いたいのは、素敵な一時をありがとう。
って感じですね。
ぜひ、幸せになってください。
これからもよろしくお願いいたします。

Copyright(C) 2014 結婚式.com All Rights Reserved.